はきもの屋
【主な取扱い商品】
雪駄・草履・足袋・安全靴・
長靴・その他
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雪駄・草履
雪駄とは?
草履と雪駄の形状はよく似ているのですが、 裏に鋲(紋付びょう)などの金具の打ってあるのが雪駄で、草履には打ってありません。表地と裏地の間に一枚芯が入れてあるのも雪駄の特徴です。
雪駄の履き方
基本はかかとを少し(1~3cm)出して履きます。それは和装スタイルが影響しています。着物のときは摺足に近い状態で歩幅を狭く歩くのが基本であり、履物が大き過ぎると歩き辛くなり、美しく歩けません。着物を着て自然体に美しく歩く為には、かかとが出るぐらいの履物がちょうど良いということです。
正装の場合は先坪まで指股を深く入れて履き、カジュアルに「粋」に履く場合は、指先だけで花緒を軽く引っ掛ける程度で履きます。
雪駄のサイズについて